ロレックスの特徴

ロレックスの特徴はいくつもあります。
その中でもしいて上げるとするならば、実用性でしょう。
防水性能、壊れにくさ、時計としての正確さ。
これらを一言で表すなら実用性という言葉がピタリと当てはまります。

▼防水性と気密性
ロレックスを象徴するのが防水性の高いオイスターケースです。
一つの金属から掘り出した継ぎ目のない一体構造であるため、気密性が高いのはもちろん、腕時計の心臓部分であるムーヴメントをすっぽりとやさしく、確かに包み込んでいます。
従来の腕時計のように、表と裏、上下に蓋がある形とは全く違うオイスターケースは、品質を確かなものにして、丈夫で長持ちする腕時計へと変貌させたのです。

▼時計としての正確さ
時計を動かす機構のことを「ムーヴメント」と言います。ロレックスのムーヴメントは、1045年に誕生したモデル、デイトジャストが現在に至るムーヴメントの土台となっています。
高精度であり、狂いなく時を刻む。
ロレックスは自社でムーヴメントの開発そして製造を行っている、世界的にも珍しい会社です。
従来はムーヴメント専門のメーカーが開発したものを利用するのが常識でしたが、それをせず、しかも自社開発したムーヴメントの精密さ、ムーヴメント専門メーカーでも舌を巻くデキだったのです。
そのムーヴメントを職人が一本一本丁寧に組み上げ、芸術品と言えるレベルまで昇華させたものが製品となります。
現在ではムーヴメント自体を職人が組み上げているわけではありませんが、今から約60年前に組み上げられたこの基礎こそ、ロレックスをロレックスたらしめているといっても過言ではありません。

ロレックスはオイスターケースとムーヴメントを基礎とする実用性が、その腕時計の価値を最大限に高めています。