ロレックスとは

ロレックス、誰もが一度は耳にしたことがある高級腕時計のメーカーです。ただ価格が高く、実際に手にいれて腕に巻いたことがある方は、少ないかもしれません。

▼ロレックスというブランド
スイスに本社を置くロレックスですが、もともとはイギリスのロンドンで、ドイツ人ハンス・ウイルスドルフの手によって設立された時計商社でした。
1900年代初頭の世の中でも腕時計は高級品であり、購入者は限られた人々だけ、しかも当時は時計に掛かる税金が高かったため全体コストを下げる必要がありました。
そこでスイスへ拠点を移動し、時計商社からメーカーへと業態を変化させていったのです。

▼ロレックスの高級さとは?
ロレックスはすべての部品を自社製造しているマニュファクチュールです。またほとんどの製品がクロノグラフ認定を得ているため、腕時計そのものの品質から、外部の制約を受けず、自由自在にデザインを構成できる利点は、他社の追随を許しません。
その特長として、オイスターケースと呼ばれる防水性能が非常に高いケースを実用化し、自社製品の主軸としたこと。
そして機械式時計としての新機軸となる自動巻き機構「パーペチュアル」を導入、極めつけはロレックス以外になしえなかった、日付が午前0時になると一瞬で切り替わる「デイトジャスト機構」を発明。腕時計初のクロノメーター認定を受けるなど、今日の腕時計のベースとなる部分を形作ったブランドと言ってもよく、多くの人を惹きつけ、高級ブランドの名にふさわしい価値を提供し続けているのです。

時計と言えば懐中時計が主流で、手巻き式しかなかった時代に誕生したロレックス。ロレックスは持っているだけで価値があり、今でこそ腕時計の老舗的な存在になっていますが、実は当時かなり先進的であり、実用性の追及を常に行っているメーカーでもあります。
そうした魅力もロレックスならではと言えそうですね。