ロレックスのモデル ドレス系

ロレックスには大きくわけると3種類のラインがあります。
・ドレス系
・スポーツ系
・ノンオイスター

今回はドレス系にフォーカスしてご紹介します。

ドレス系は文字通り、ビジネスシーンやそのほかフォーマルな場所で着用するモデルです。

▼エアキング
デイトジャスト機構(深夜0時が来ると瞬時に日付が切り替わる)が無く、シンプルな三針式のモデルとして知られるエアキングは、価格帯も低く抑えられており入門モデルとして人気です。

▼オイスター・パーペチュアル
防水・防塵ケースの自動巻き時計オイスター・パーペチュアルで、1933年に誕生したモデルです。デイトジャスト機構を搭載したオイスター・パーペチュアル・デイトがのちに発売されました。価格も低め、ケースは小さ目なので上品な雰囲気です。

▼デイトジャスト
スタンダードモデルとして知られており、デイト表示を最初に実現したモデルでもあります。デイトジャストはターノグラフや、ベゼルダイヤなど種類も多く、レディース、ボーイズモデルも広くラインナップされています。デイトジャストIIはケース径が大きく、ムーヴメントに耐衝撃機構「パラフレックス」を搭載した高級感あふれるモデルです。

▼デイデイト
ロレックスの発売モデルの中ではトップクラスの価格帯を誇るモデルです。素材はゴールド、もしくはプラチナを使用。一目でハイクラスな1本だと理解でき、ロレックスマニアの中でも評価の高いモデルです。初めて世に出たのが1956年と歴史は古いものの、当時はあまり本数が出回らかったそう。現行モデルは2000年代に入ってからの登場となります。

ロレックスのドレス系モデル4種類を紹介しました。

ロレックスはどこで買える

ロレックスを購入する際、どこで買えばよいのでしょうか。
ロレックスが買えるお店は以下の通りです。
・正規販売店
・並行輸入店
・量販店
・中古専門店

▼正規代理店
ロレックス・ジャパンと直接販売契約しているお店を正規販売店と呼びます。こうした正規店はロレックスから直接商品を仕入れる形となりますので、定価での販売が義務付けられています。
購入する際のメリットは、商品の信頼性と新商品の購入時です。
前者は直接仕入れのため、付属品や保証書などがすべて揃っており、商品にキズなど一つもない状態で購入できるメリットがあります。
新品が入荷されるのが最も早いのもメリットですね。

▼並行輸入店
海外で新品を仕入れてきて日本で販売しているお店のことです。
価格は現地価格のため、為替などの影響を受けた場合、定価よりも仕入れることができ、購入の際には定価よりも安い価格で手に入るメリットがあります。
反面キズモノをつかまされる可能性も大きく、正規店で買うよりはリスクが高くなります。

▼量販店
最近ではヨドバシカメラなどの家電量販店でも高級腕時計を取り扱っており、ロレックスも例外ではありません。正規店ではなく海外からの仕入れがほとんどですので、並行輸入店と同じような感じですが、購入に際して家電量販店のポイントが付く場合、メリットが大きいですね。

▼中古専門店
文字通り中古品を取り扱うお店ですが、新品を仕入れて販売しているところも多く、並行輸入店と区別がつきにくくなっています。
安く購入できる点は中古のメリットではありますが、中古品を購入する場合は商品によって保証期間が切れていたり、短かったりするケースもあります。またキズものなどもありそのあたりを気にする方は新品を購入したほうが良いでしょう。

ロレックスの特徴

ロレックスの特徴はいくつもあります。
その中でもしいて上げるとするならば、実用性でしょう。
防水性能、壊れにくさ、時計としての正確さ。
これらを一言で表すなら実用性という言葉がピタリと当てはまります。

▼防水性と気密性
ロレックスを象徴するのが防水性の高いオイスターケースです。
一つの金属から掘り出した継ぎ目のない一体構造であるため、気密性が高いのはもちろん、腕時計の心臓部分であるムーヴメントをすっぽりとやさしく、確かに包み込んでいます。
従来の腕時計のように、表と裏、上下に蓋がある形とは全く違うオイスターケースは、品質を確かなものにして、丈夫で長持ちする腕時計へと変貌させたのです。

▼時計としての正確さ
時計を動かす機構のことを「ムーヴメント」と言います。ロレックスのムーヴメントは、1045年に誕生したモデル、デイトジャストが現在に至るムーヴメントの土台となっています。
高精度であり、狂いなく時を刻む。
ロレックスは自社でムーヴメントの開発そして製造を行っている、世界的にも珍しい会社です。
従来はムーヴメント専門のメーカーが開発したものを利用するのが常識でしたが、それをせず、しかも自社開発したムーヴメントの精密さ、ムーヴメント専門メーカーでも舌を巻くデキだったのです。
そのムーヴメントを職人が一本一本丁寧に組み上げ、芸術品と言えるレベルまで昇華させたものが製品となります。
現在ではムーヴメント自体を職人が組み上げているわけではありませんが、今から約60年前に組み上げられたこの基礎こそ、ロレックスをロレックスたらしめているといっても過言ではありません。

ロレックスはオイスターケースとムーヴメントを基礎とする実用性が、その腕時計の価値を最大限に高めています。

ロレックスとは

ロレックス、誰もが一度は耳にしたことがある高級腕時計のメーカーです。ただ価格が高く、実際に手にいれて腕に巻いたことがある方は、少ないかもしれません。

▼ロレックスというブランド
スイスに本社を置くロレックスですが、もともとはイギリスのロンドンで、ドイツ人ハンス・ウイルスドルフの手によって設立された時計商社でした。
1900年代初頭の世の中でも腕時計は高級品であり、購入者は限られた人々だけ、しかも当時は時計に掛かる税金が高かったため全体コストを下げる必要がありました。
そこでスイスへ拠点を移動し、時計商社からメーカーへと業態を変化させていったのです。

▼ロレックスの高級さとは?
ロレックスはすべての部品を自社製造しているマニュファクチュールです。またほとんどの製品がクロノグラフ認定を得ているため、腕時計そのものの品質から、外部の制約を受けず、自由自在にデザインを構成できる利点は、他社の追随を許しません。
その特長として、オイスターケースと呼ばれる防水性能が非常に高いケースを実用化し、自社製品の主軸としたこと。
そして機械式時計としての新機軸となる自動巻き機構「パーペチュアル」を導入、極めつけはロレックス以外になしえなかった、日付が午前0時になると一瞬で切り替わる「デイトジャスト機構」を発明。腕時計初のクロノメーター認定を受けるなど、今日の腕時計のベースとなる部分を形作ったブランドと言ってもよく、多くの人を惹きつけ、高級ブランドの名にふさわしい価値を提供し続けているのです。

時計と言えば懐中時計が主流で、手巻き式しかなかった時代に誕生したロレックス。ロレックスは持っているだけで価値があり、今でこそ腕時計の老舗的な存在になっていますが、実は当時かなり先進的であり、実用性の追及を常に行っているメーカーでもあります。
そうした魅力もロレックスならではと言えそうですね。